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喫茶 ブルボンです。
ここで毎月『歎異抄』を輪読しています。 |
ここのマスターは生まれつき
股関節脱臼です。
そのことがきっかけで道を求めるように
なったと思います。(推測) |
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若きころ、鈴木大拙を読んだり
聖書を読んだりしていましたが、
最後に『歎異抄』に出遇い、
親鸞に出遇ったそうです。
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ブルボンに勤めているMさん。
ブルボンに勤めて9年になるそうです。
あのマスターに仕えて「あんたはえらい」
という感じでしょうか。
ちなみに、マスターの影響で20代30代
限定で先月から「なんでも話そう会」をしています。 |
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この歎異抄の会は最初4人でスタート
しましたが、いまは12人になりました。 |
最初、歎異抄の原文、現代語訳を
読んだあと私が20分ほど話します。 |
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そのあと日ごろ思っていることを
みんなで話し合いします。
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けっこう盛りあがるんです。 |
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話しを聞くとそれぞれ波乱万丈の
人生を送っているなぁーという思いです。 |
わたしはそういう人たちの中で
一緒に自分を語ります。 |
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年齢は違うけど、話し合いができる
私にとって大切な場所です。 |
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