喫茶ブルボン奉仕団
京都の東本願寺へ
車で分乗して
2002年9月14日・15日と
喫茶ブルボン奉仕団として
京都の東本願寺へ行ってきました。
総勢14人、車に分乗して朝早く小松を出ました。
同朋会館01
同朋会館02
そもそも、この同朋会館(どうほうかいかん)は
研修施設で、全国の門徒さんを受け入れています。
話し合い01
話し合い02
各団体ごとに部屋が振り分けられ
二人の先生といっしょに過ごすのです。
話し合い03
話し合い04
決められた日程の中で、一晩語りつくそうと
思い切って計画したのですが、
正直、心配もありました。
・・・というのは、
今回は若い人たちの会と
歎異抄を輪読している年配の方の会と、
初めて合流した奉仕団なのですが
話し合い05
話し合い06
21歳から81歳まで世代の違いが
どう出るかということです。
しかし、それは
単なる心配事で終わったようです。
蓋を開けてみれば、その世代の違いが
話し合いに深みを持たせてくれました。
話し合い07
話し合い06
つまり、悩みは確かに世代の違いはあっても
悩みの質は同じものであることを
実感という形で経験できたのです。
その意味では 若い人たちにとっては
大きな収穫でしたし、今回この会が
もてたことを非常に喜んでくれました。
帰敬式(おかみそり・仏弟子となる儀式)
帰敬式(おかみそり・仏弟子となる儀式)02
それと今回ブルボンのマスターが
帰敬式(おかみそり・仏弟子となる儀式)を
受式されました。
髪の毛を五部刈りにして、並々ならぬ
決意をして望まれたようです。
帰路
記念撮影
そうこうしているうちに、あっという間に
時間が過ぎていきました
最後に記念写真をパチッ!
また来たいと思っているのは
私だけでしょうか?
ライン
管理人は“当寺・住職”です

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