10月下旬は勝光寺報恩講
今回はなかなか見られない
裏側を少しお見せします!!
まずは仏華ですが、正面から見ると
とてもきれいですが
一本の芯となる松の木を中心に
して組み合わしていく方法がとられます
大工仕事みたいな感じで
進められるのです
そして徐々に形を整え
出来上がりです
次は助音(じょいん)の皆様方です
お勤めは助音で決まりますので
とっても重要な役割です
笑っているようですが
実は照れてるのです
配役(はいやく)のお二人です。
儀式を円滑にするために
欠かせない役です
受付です。参詣者は
受付をしてお参りをされます
わざわざ大阪からお参りに
来られたました。ようこそ!!
料理をしてくださる人たちです
載せてはダメといわれましたが・・
親鸞聖人が好きだといわれる
小豆汁を注いでいます
喚鐘(かんしょう)を鳴らしています
この合図で出仕(しゅっし)されます
住職より式次第のご案内中です
そして後門(ごうもん)より出仕します
登高座(とうこうざ)です。
ご本尊の前で行う儀式です
儀式は40分から50分ぐらいでしょうか
お勤めが終わり退出しています
お疲れ様でした
お勤めの後は法話を聞いて
その後お斎(とき)をいただきます
ライン
管理人は“当寺・住職”です

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