いま、倒産・リストラなどの経済事情により、
死を選ぶ働き盛りの大人が増えているのだそうです。
ある番組で父親の自殺により
遺児となった方の特集が組まれていました。
七年経ってようやく現実と向かい合えた子どもが
絞り出すように 「どんなに苦しくても貧しくても、
お父さんと一緒に生活したかった・・・
お父さんには生きていてほしかった」
という言葉が今も耳に残っています。
言うにいわれぬ事情があるのでしょうが、
子どもたちのためにも思いとどまってほしい!